PJの始まりがあれば終わりがあります
今回はPJ終了時のミーティングに使う資料のひな型を忘れないように書いておく
キックオフ資料はこっちの記事を参照
会議の前提
- PJが未完了であっても当初想定したPJの終了日には必ず、振り返りを実施する
- 当日はお菓子やジュースを持ち込んでリラックスして話せる状態にすること
PJとは基本的に期限が決まっているものです。たとえ最初から期をまたぐスケジューリングをしてもその期ではどこまで達成するか目標に決めているはずです。来期同じPJを推進するにしても今期どこまでできて、なにができなかったのか振り返りはすべきだと考えています。
振り返りはリラックスしてできるようにおかし持ち込みがおススメ
この会議の目的
- プロジェクトの振り返りをして今後に活かす
- プロジェクトの終結を宣言する
- プロジェクトチームメンバーのモチベーションを高め、次のプロジェクトに送り出す土台を作る
チームのプロジェクト一覧
チームでプロジェクト当初の目標を達成できたのか振り返ります
PJ名 | キックオフ資料 | 目標・達成基準 | 実際の成果物 | 達成できたか |
---|---|---|---|---|
hogehoge | キックオフ資料のリンク | 目標 2024年第4四半期までに、PJチームは以下を達成する ・hogehoge ・hogehoge ・hogehoge ——————- 達成基準 ・hogehoge | 成果物へのリンク | ✅ |
hogehoge | キックオフ資料のリンク | 目標 2024年第4四半期までに、PJチームは以下を達成する ・hogehoge ・hogehoge ・hogehoge ——————- 達成基準 ・hogehoge | 成果物へのリンク | ✖ |
PJの未完了事項と今後の展望
今回何ができなかったのか振り返りをします。またPJが今回で終了でなければ今後の展望と引継ぎ先のPM名を記載します。
PJ名 | 今期の未完了事項 | 今回でPJは終了か? | 今後の展望 | 今後の懸念点 | 引継ぎ先のPM名 |
---|---|---|---|---|---|
hogehoge | なし | YES | – | – | – |
hogehoge | ・〇〇 ・○○ | NO | ・〇〇の仕様を実装する | ・hogehoge | 田中さん |
振り返り KPT形式
KPT形式で振り返りをします。
K・・Keep(成果が出ていて継続すること)
P・・Problem(解決すべき課題)
T・・Try(次に取り組むこと)
振り返りにはホワイトボードを使います。ツールはMiroでもFigjamでもなんでもいいです。
下記の時間割で振り返りをしました。
時間割
Keep、Problemの個人での洗い出し:10分ぐらい
Keep、Problemのマージ&分類わけ:10分ぐらい
Tryの話し合い:10分ぐらい
まとめ:2分ぐらい
Keep(継続)
- コミュニケーション
- hogehoge
- PJ管理
- hogehoge
- その他
- hogehoge
Problem(問題)
- hogehoge
- hogehoge
Try(挑戦)
- hogehoge
- hogehoge
PJを終えての感想・チームメンバーに伝えたいこと
名前 | 感想 |
---|---|
山田 | 鈴木さん:hogehoge 小林さん:hogehoge |
鈴木 | 山田さん:hogehoge 小林さん:hogehoge |
小林 | 山田さん:hogehoge 鈴木さん:hogehoge |
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